AI画像生成をやってみたら「センスがなくても」それっぽい画像が作れた

AIツール入門

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ブログを始めて最初に困ったのが、アイキャッチ画像(記事の一番上に表示される画像)だった。

フリー素材サイトで探すと、他のブログと同じ画像になる。かといって自分でデザインする技術はない。Photoshopなんて触ったこともない。「センスがないと画像は作れない」と思い込んでいた。

でもAI画像生成を使ってみたら、その思い込みが間違いだったとわかった。

テキストで「こんな画像がほしい」と指示するだけで、数秒でオリジナルの画像が出てくる。センスがなくても関係ない。AIに任せれば、「それっぽい」画像が誰でも作れる。

この記事では、自分がブログのアイキャッチ画像をAIで作れるようになるまでの流れを紹介する。使うのは無料ツールだけだ。


AI画像生成とは|テキストで画像を作る技術

AI画像生成は、テキスト(文章)で指示を出すと、AIがその内容に合った画像を自動で作ってくれる技術だ。

たとえばこう指示する。

青い空と白い雲の下で、ノートパソコンに向かっている人のイラスト。フラットデザイン風。

すると数秒で、その通りの画像が生成される。写真の撮影もイラストの制作も不要。文章が書ければ、画像が作れる。


ブログに使える無料ツール3選

AI画像生成ツールはたくさんあるけど、ブログのアイキャッチ画像を作るなら、この3つを知っておけば十分だ。

① ChatGPTの画像生成機能

ChatGPTのチャット画面で「こんな画像を作って」と指示するだけで画像が生成される。一番手軽で、自分が最もよく使っている方法だ。無料版でも使えるが、回数に制限がある。

向いている用途:イラスト風のアイキャッチ、SNS投稿用の画像、概念を視覚化したい場面

② Canva AI(Magic Media)

デザインツール「Canva」に搭載されているAI画像生成機能。Canvaの中で画像を生成して、そのまま文字や装飾を加えて完成品に仕上げられるのが強み。

向いている用途:テキスト入りのアイキャッチ、SNSバナー、ロゴっぽいビジュアル

③ Microsoft Designer(旧Bing Image Creator)

Microsoftアカウントがあれば無料で使えるAI画像生成ツール。ブラウザからアクセスするだけで、高品質な画像が生成できる。

向いている用途:写真風のリアルな画像、風景、製品イメージ

自分は普段、ChatGPTで下書き的に画像を作って、仕上げにCanvaで文字やロゴを載せるという流れで使っている。


実践|ブログのアイキャッチを作ってみる

実際にアイキャッチ画像を1枚作る流れを見せる。ChatGPTを使った場合の手順だ。

ステップ1:どんな画像がほしいかを言語化する

まず、どんな画像がほしいかをざっくり考える。完璧な指示じゃなくていい。

たとえば「AI副業の始め方」という記事なら、こんなイメージだ。

  • パソコンに向かっている人
  • AIっぽい要素(ロボット、光、デジタル感)
  • 明るくてポジティブな雰囲気

ステップ2:ChatGPTに指示を出す

以下のようにテキストで指示する。

ノートパソコンの画面からAIの光が広がっている様子を描いたイラスト。フラットデザイン風で、明るい色調。背景はシンプルな白。ブログのアイキャッチ画像として使いたい。

ステップ3:生成された画像を確認して調整する

イメージと違ったら、追加で指示を出す。

  • 「もう少し温かみのある色にして」
  • 「人物を追加して」
  • 「背景をグラデーションに変えて」

ChatGPTは会話の流れを覚えているので、前の画像をベースに修正を加えてくれる。2〜3回やり取りすれば、だいたいイメージ通りの画像になる。

ステップ4:CanvaやOSで文字を追加する

生成された画像をダウンロードして、Canvaで記事タイトルやサイト名のテキストを載せれば完成。テキストを入れないでそのまま使ってもOKだ。


「いい感じ」の画像を作るコツ3つ

AI画像生成は指示の出し方で結果が大きく変わる。自分が試行錯誤して見つけたコツを3つ書いておく。

コツ①:スタイルを指定する

「イラスト」「フラットデザイン」「水彩画風」「写真風」など、画像のスタイルを指定するだけで出来が安定する。何も指定しないと、AIが毎回違うテイストの画像を出してくるので、ブログ全体の統一感がなくなる。

自分のおすすめは「フラットデザイン風」か「ミニマルなイラスト」。シンプルで、どんな記事にも合わせやすい。

コツ②:色を指定する

「青と白を基調に」「暖色系で」「パステルカラーで」と色の方向性を伝えると、ブログのカラースキーム(色の統一感)を保てる。自分はブログのメインカラーに合わせて、毎回「青と白を基調に」と指定している。

コツ③:「○○っぽい画像」と参考を伝える

具体的なイメージが浮かばないときは、「Apple公式サイトの製品画像っぽいシンプルな構図で」のように、参考になるテイストを伝えると通じやすい。


よくある失敗と対処法

人の顔がおかしい

AI画像生成は人間の顔を描くのがまだ苦手な場面がある。指の数がおかしかったり、表情が不自然だったりする。対策は、「顔を描かない構図」にすること。後ろ姿、手元だけ、シルエットにすると、この問題を避けられる。

文字がぐちゃぐちゃ

AI生成画像の中にテキストを入れようとすると、文字化けしたような読めない文字が出ることが多い。対策は、「画像の中にはテキストを入れない」と指示して、テキストはCanvaで後から載せること。

毎回テイストがバラバラ

同じブログの記事なのに、アイキャッチ画像のテイストがバラバラだと統一感がなくなる。対策は、毎回同じスタイル指示を使い回すこと。自分は「フラットデザイン風、青と白基調、シンプルな構図」をテンプレートにしている。


AI画像生成の注意点

著作権について

AI生成画像の著作権は、2026年現在でもグレーゾーンの部分がある。ただし、自分のブログのアイキャッチとして使う分には、現時点で法的に問題になったケースはほぼない。商用利用(素材として販売するなど)の場合は、各ツールの利用規約を確認しておこう。

「AI感」が出すぎないようにする

AI生成画像は独特の「AIっぽさ」が出ることがある。光がやたらキラキラしていたり、色がビビッドすぎたりする。ブログの雰囲気に合わない場合は、Canvaで彩度を落としたり、フィルターをかけたりして調整するといい。


この記事で紹介した方法を、すぐ使えるプロンプトにまとめました

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コピーして[ ]を埋めるだけ。テンプレートの使い方・記入例・コツも載せています。

まとめ:センスは要らない。指示の出し方だけ覚えればいい

AI画像生成の使い方とコツを紹介した。

  • テキストで指示するだけでオリジナル画像が作れる
  • 無料ツール(ChatGPT、Canva AI、Microsoft Designer)で十分
  • スタイル・色・構図を指定すると、品質が安定する
  • 人の顔と文字はAIが苦手。避ける工夫をする
  • ブログ全体の統一感を出すために、テンプレート的な指示を決めておく

自分は絵も描けないし、デザインの勉強もしたことがない。でもAI画像生成のおかげで、フリー素材に頼らないオリジナルのアイキャッチが作れるようになった。

「センスがないから無理」と思っている人こそ、一度試してみてほしい。指示の出し方を覚えるだけで、「それっぽい画像」は誰でも作れる。

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