「時間がない」は思い込みだった|副業の時間を見つけた方法

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「副業する時間なんてない」と本気で思っていた。

朝は7時に起きて、8時半には会社。帰りは早くても19時。ご飯食べて風呂入って、気づいたら23時。そこからさらに副業? 無理でしょ、と。

でも今振り返ると、「時間がない」んじゃなくて、「時間の使い方を把握していなかった」だけだった。

この記事では、自分が実際にやった「時間の見つけ方」を書いていく。特別な早起き習慣とか、睡眠を削るとか、そういう根性論じゃない。ただ「自分の時間を一度ちゃんと見る」、それだけの話だ。


「忙しい」の正体を知った1週間

転機になったのは、ある記事で読んだ「1週間、自分の行動を15分単位で記録してみろ」というアドバイスだった。

正直、面倒だなと思った。でも「時間がないから副業できない」とずっと言い訳している自分にも嫌気がさしていたので、スマホのメモ帳でざっくり記録してみた。

結果、衝撃を受けた。

  • 朝、布団の中でSNSを見ている時間:約30分
  • 通勤電車でぼんやりスマホをいじっている時間:往復で約50分
  • 昼休み、食べ終わったあとの残り時間:約20分
  • 帰宅後、なんとなくYouTubeを見ている時間:約40分
  • 寝る前のSNS巡回:約30分

合計すると、1日に2時間以上の「なんとなく時間」があった。

別にこれが悪いと言いたいわけじゃない。息抜きは大事だし、全部を副業に回せなんて思っていない。ただ、「時間がない」は完全に思い込みだったと気づいた。正確には「何に時間を使っているか把握していなかった」だけだ。


時間を「見つける」3ステップ

自分がやったのは、シンプルな3ステップだった。

ステップ1:1週間の時間記録をつける

やり方は本当にシンプルで、スマホのメモ帳に「何時から何時まで、何をしていたか」を書くだけ。15分単位でざっくりでいい。

ポイントは、記録しながら「これは無駄だ」とか判断しないこと。ただ事実を書く。判断は1週間分たまってからやればいい。

ステップ2:「なんとなく時間」を洗い出す

1週間の記録を見返すと、必ず「これ、別にやらなくてもよかったな」という時間が見つかる。

自分の場合は、寝る前のSNS巡回と、帰宅後のなんとなくYouTubeが大きかった。合わせて1時間以上ある。これを全部なくすんじゃなくて、「半分だけ副業に使えないか?」と考えた。

ステップ3:副業用の「時間ブロック」を作る

見つけた時間の中から、副業に使う時間を決める。自分は最初、こんな感じで設定した。

  • 平日の夜(週3回):帰宅後の30分だけ副業タイム
  • 通勤電車(毎日):片道25分でリサーチやネタ出し
  • 休日(週1回):午前中の1時間でまとめて作業

これだけで、週に合計約4〜5時間の副業時間ができた。


「完璧な時間割」は要らない

ここで大事なのは、ガチガチのスケジュールを組まないこと。

自分も最初は「月曜20時〜21時は副業、火曜は〜」みたいに細かく決めたけど、3日で破綻した。残業が入ったり、単純に疲れてやる気が出なかったり。そして「今日もできなかった」と自己嫌悪に陥る。

だから途中から、ルールをゆるくした。

  • 週2〜3回やれたらOK
  • 1回30分でも十分
  • できない日は「休み」じゃなくて「充電日」と思う

このくらいの温度感のほうが、結果的に長く続いた。副業は短距離走じゃなくてマラソンだから、続けられる仕組みのほうが大事だ。


隙間時間の「使い分け」がコツ

もうひとつ、やってよかったのが「時間の質に合わせて作業を変える」こと。

たとえば通勤電車の25分は、集中して文章を書くには短いし揺れるしで向いていない。でも「ネタ探し」や「競合のブログを読む」にはちょうどいい。

逆に、夜の30分は静かな環境で取れるから、実際に手を動かす作業に向いている。

こんなふうに分けていた。

  • 移動時間・隙間時間:情報収集、ネタ出し、構成を考える
  • まとまった時間(30分〜1時間):実際に記事を書く、作業する
  • 5分のスキマ:メモを整理する、次にやることを書き出す

全部の時間で「ガッツリ作業」しようとすると、ハードルが高すぎて動けなくなる。「この時間はこれだけやればOK」と決めると、不思議と取りかかりやすくなった。


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最初の一歩は「記録すること」だけでいい

「副業の時間がない」と感じている人に伝えたいのは、いきなり時間を作ろうとしなくていい、ということ。

まずは1週間、自分の時間を記録するだけでいい。それだけで「あれ、ここ空いてるな」という発見が必ずある。

自分もそこからスタートして、少しずつ副業の時間を増やしていった。最初は週2〜3時間だったのが、慣れてくると自然に「もうちょっとやりたい」と思えるようになって、気づいたら週5〜6時間くらい確保できるようになっていた。

時間は「作る」ものじゃなくて「見つける」もの。まずは今週、自分が何に時間を使っているか、記録してみてほしい。きっと「あったじゃん」と思える時間が見つかるはずだ。

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