レンタルサーバー選びに2週間悩んだ自分が「エックスサーバー」に決めた理由

ブログ運営

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「ConoHa WINGとエックスサーバー 、どっちがいいんだろう」

ブログを始めるとき、自分はこの問題に2週間も費やした。比較記事を10本以上読んで、スペック表を見比べて、料金シミュレーションまでやった。結論から言うと、2週間悩む必要はまったくなかった。

どちらを選んでも、個人ブログで困ることはない。両方とも月間100万PV規模のサイトを運営できるスペックだ。個人ブログで月100万PVなんてほぼありえないから、スペックで差がつく場面はまず来ない。

じゃあなぜ自分はエックスサーバーを選んだのか。その理由と、2週間かけて比較した結果をまとめておく。同じように悩んでいる人が、この記事を読んで10分で決断できたら嬉しい。


先に結論:迷ったらエックスサーバー

  • 安定性と実績で選ぶなら → エックスサーバー
  • コスパと管理画面のデザインで選ぶなら → ConoHa WING

初心者にあえて1つ選ぶならエックスサーバーをおすすめする。理由はこのあと詳しく書くけど、一言で言うと「20年以上の運営実績があって、困ったときに情報が圧倒的に多い」からだ。

ただし、もう一度言うけど、どちらを選んでも失敗はない。


料金を比較した|月170円の差

一番気になるのは料金だと思う。個人ブログ向けプランで比較するとこうなる。

契約期間 エックスサーバー(スタンダード) ConoHa WING(ベーシック)
3ヶ月 約1,320円/月 約1,331円/月
6ヶ月 約1,210円/月 約1,210円/月
12ヶ月 約1,100円/月 約931円/月
36ヶ月 約990円/月 約643円/月

12ヶ月契約で比べると、ConoHa WINGのほうが月170円ほど安い。年間で約2,000円の差だ。正直、この差で決めるべきではない。コーヒー4杯分の差で、サーバーの信頼性を犠牲にする理由はなかった。

初期費用とドメイン

エックスサーバー ConoHa WING
初期費用 無料 無料
独自ドメイン 1つ無料 2つ無料

どちらも初期費用は無料。ドメインも無料でもらえる。ConoHa WINGはドメインが2つ無料だけど、最初のブログ1つに集中すべき段階では1つあれば十分だ。


速度を比較した|正直、体感差はなかった

スペック上の違い

エックスサーバー ConoHa WING
Webサーバー nginx LiteSpeed
ストレージ NVMe SSD 500GB SSD 300GB
転送量 無制限 無制限

スペックを見ると違いはあるけど、個人ブログレベルで体感できる速度差はほぼない。どちらもPageSpeed Insights(Googleの速度測定ツール)で90点以上を狙えるスペックだ。

エックスサーバーはNVMe SSD(従来のSSDより高速な規格)を採用していて、ストレージ容量も500GBと余裕がある。ブログの画像が増えても当面は困らない。

自分の結論は「速度でサーバーを選ぶ必要はない。安定性や情報量で選んだほうが実用的」だった。


安定性を比較した|ここが一番差を感じた

実は、自分がエックスサーバーに決めた一番の理由がこれだった。

サーバーの稼働実績

エックスサーバーは2003年からサービスを提供している老舗で、運用サイト数は250万件以上。20年以上の間、大きなトラブルがほとんどないという安定性は、数字では測れない安心感がある。

ConoHa WINGは2018年開始で比較的新しい。サービス自体は問題ないけど、過去に何度か障害が発生して話題になったことがある。個人ブログで大きな影響はなかったけど、「ブログがしばらく表示されない」のは精神的にきつい。

自分は副業でブログを運営しているから、「サーバーの安定性=収益の安定性」だ。月170円を節約するために、安定性のリスクを取りたくなかった。

困ったときの情報量

エックスサーバーは20年以上のユーザーの蓄積があるので、何か困ったことがあったとき、検索すればほぼ確実に解決策が見つかる。「エックスサーバー ○○ エラー」で検索すると、公式マニュアルだけでなく、個人ブロガーの解決記事が大量に出てくる。

自分みたいにパソコンが得意じゃない人間にとって、「検索で解決できる安心感」はサーバー選びの最重要ポイントだった。


使いやすさを比較した

WordPress開設の手軽さ

エックスサーバー ConoHa WING
開設方法 WordPress簡単インストール かんたんセットアップ
所要時間 約10〜15分 約10分
テーマ同時設定 できる できる
SSL自動設定 あり あり

どちらもワンクリックでWordPressをインストールできる。ConoHa WINGは契約手続きの中で全部まとめてできる設計で、画面の見た目はモダンでスッキリしている。エックスサーバーはサーバー契約とWordPressインストールが別画面だけど、手順自体は簡単だ。管理画面は項目が多めだけど、慣れれば困ることはない。

正直、管理画面なんてサーバー設定が終わったらほとんど触らない。「管理画面の見た目がきれい」という理由でサーバーを選ぶのは、自分は違うと感じた。


サポートを比較した

エックスサーバー ConoHa WING
メールサポート あり(24時間受付) あり(24時間受付)
電話サポート あり(平日10:00〜18:00) あり(平日10:00〜18:00)
チャットサポート あり あり
公式マニュアル 非常に充実 充実

サポート体制はほぼ同じ。ただ、エックスサーバーの公式マニュアルは画像付きで手順がかなり丁寧に書かれている。加えて、ユーザー数が圧倒的に多い分、公式以外の解説記事やYouTube動画も豊富だ。

初心者が「設定でつまずいた」とき、一番頼りになるのは公式サポートよりもネットの情報量だと自分は思っている。その点で、エックスサーバーは間違いなく一番だ。


自分がエックスサーバーに決めた3つの理由

2週間悩んだ末に、自分がエックスサーバーを選んだ理由を整理するとこうなる。

① 20年以上の安定性:副業で収益を生むブログだから、サーバーが落ちる=収入が止まる。安定性は最優先だった。

② 困ったときの情報量:パソコンが得意じゃない自分にとって、「検索すれば解決策が見つかる」のは何よりも安心できた。

③ 長期的なコスパ:月1,100円(12ヶ月プラン)は十分安い。170円の差より安心感を取った。

逆に、もし自分が「とにかく最安値がいい」「管理画面のデザインがおしゃれなほうがいい」というタイプだったら、ConoHa WINGを選んでいたと思う。


項目別おすすめ一覧

こだわりポイント おすすめ
長期運用の安定性 エックスサーバー
ネット上の情報量 エックスサーバー
アクセス集中への耐性 エックスサーバー
月額料金の安さ ConoHa WING
管理画面のデザイン ConoHa WING
ドメイン2つ無料 ConoHa WING

サーバーは後から変えられる

最後に一つ伝えておきたいのは、「サーバー選びで人生は変わらない」ということだ。

どちらのサーバーもWordPressの移行ツールを提供していて、将来的に乗り換えることは可能だ。「最初に選んだサーバーを一生使い続けなきゃいけない」なんてことはない。

最も避けるべきは、サーバー選びに時間をかけすぎてブログの開設が後回しになることだ。自分がまさにそれで、2週間も比較記事を読み漁っていた。あの2週間でブログを立ち上げて10記事書いていれば、もっと早くスタートを切れていた。

迷ったらエックスサーバー で始めよう。サーバーの比較に使う時間を、記事を書く時間に使ったほうがずっと生産的だ。


まとめ:安定性で選ぶならエックスサーバー

レンタルサーバー2社を比較した。

  • 安定性・情報量はエックスサーバーが圧倒的
  • 料金はほぼ同等(12ヶ月で月170円差)
  • 速度はどちらも十分。個人ブログでは体感差なし
  • 自分はエックスサーバーを使っていて、不満はゼロ
  • どちらを選んでも失敗しない。迷ったらエックスサーバー

サーバーが決まったら、次はWordPressの開設だ。30分で終わるから、この勢いで一気にやってしまおう。

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