副業で確定申告が必要になった|焦る前に読む「やることリスト」

副業の始め方

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「え、確定申告しないとダメなの?」から始まった

副業を始めて半年くらい経ったころ、ふと振り返ったら収入が20万円を超えていた。

最初は「ちょっとしたお小遣いレベルだから大丈夫でしょ」と思っていた。でもネットで調べてみたら、副業の収入が年間20万円を超えたら確定申告が必要という情報が出てきて、一気に焦った。

確定申告。名前は知ってるけど、やったことがない。会社員時代は年末調整で全部終わっていたから、自分で税金の手続きをするなんて考えたこともなかった。

「何を準備すればいいの?」「いつまでにやるの?」「間違えたらどうなるの?」

頭の中は疑問だらけ。でも調べてみたら、やることは意外とシンプルだった。

この記事では、自分が実際に確定申告をやったときの「やることリスト」をまとめている。税金の話って難しく感じるけど、最低限これだけやれば大丈夫、というラインを書いていく。

※大事な前置き:自分は税の専門家ではない。この記事はあくまで体験談ベースの情報なので、正確な内容は税務署や税理士に必ず確認してほしい。


そもそも確定申告って何?

確定申告を一言でいうと、「1年間の収入と経費をまとめて、税金を計算する手続き」のこと。

会社員なら会社がやってくれるけど、副業の収入は自分で申告しないといけない。

ポイントはこの2つ。

  • 副業の所得(収入から経費を引いた額)が年間20万円を超えたら、確定申告が必要
  • 申告期間は毎年2月16日〜3月15日(年によって多少ずれることもある)

ここでいう「経費」は、副業にかかったお金で、税金の計算から引けるもののこと。たとえばパソコン代、サーバー代、書籍代、ツールの月額費用なんかがこれにあたる。

つまり、副業で30万円稼いでも、経費が15万円あれば所得は15万円。この場合、20万円以下だから確定申告は不要になる(住民税の申告は別途必要な場合がある)。


確定申告のやることリスト【最低限これだけ】

自分が実際にやったことを、順番にリストにしてみた。

やること1:1年分の収入を把握する

まずは1月〜12月の副業収入をすべて洗い出す。

  • クラウドソーシングの報酬明細
  • 銀行口座の振込履歴
  • アフィリエイトの報酬レポート
  • 直接取引のクライアントからの入金記録

自分は最初、どこからいくらもらったか把握できていなくて、通帳やメールを遡るのにかなり時間がかかった。毎月記録をつけておけばよかったと心から思った。

やること2:経費をまとめる

次に、副業にかかった費用を整理する。レシートや領収書、クレジットカードの明細が証拠になる。

よくある経費の例:

  • パソコン、周辺機器
  • インターネット回線(副業で使っている割合分)
  • 有料ツール・サブスク(ChatGPT、Canva、サーバー代など)
  • 書籍、教材、オンライン講座
  • 仕事用の消耗品

自分は最初レシートを捨ててしまっていて、かなり後悔した。レシートは全部とっておく。これだけは習慣にしたほうがいい。

やること3:会計ソフトに入力する

収入と経費がまとまったら、会計ソフトに入力していく。

正直、自分は最初Excelでやろうとしたけど、項目の分類がわからなくて挫折した。結局、クラウドの会計ソフトを使ったら驚くほど楽だった。

有名どころはこのあたり:

  • freee(フリー):画面がシンプルで初心者向け。スマホでも使える
  • やよいの青色申告オンライン:1年間無料プランがある。コスパ重視ならこっち

どちらも銀行口座やクレジットカードと連携できるので、明細を自動で取り込んでくれる。自分みたいにズボラな人間でも、なんとかなった。

やること4:申告書を作成して提出する

会計ソフトに入力が終われば、あとはソフトが申告書を自動で作ってくれる。

提出方法は3つ:

  1. e-Tax(電子申告):マイナンバーカードがあればオンラインで完結。一番ラク
  2. 郵送:印刷して税務署に送る
  3. 税務署に持参:直接持っていく。混雑するけど、わからないことを聞ける

自分は初回はe-Taxでやった。マイナンバーカードの読み取りで少し手間取ったけど、家から出なくていいのは大きい。


やりがちな失敗3つ

自分がやらかしたことも含めて、よくある失敗を書いておく。

失敗1:ギリギリまで放置する

3月に入ってから慌てて始めると、資料が足りない、ソフトの使い方がわからない、で本当にパニックになる。12月〜1月には準備を始めるのがおすすめ。

失敗2:経費にできるものを見落とす

「これも経費になるの?」というものが意外とある。自分はスマホの通信費やカフェでの作業代(場所代)を経費に入れていなくて、あとから「もったいなかった」と気づいた。ただし、私用と兼用のものは「按分(使用割合で分ける)」が必要なので、全額計上はできない。

失敗3:白色申告で済ませてしまう

最初は「白色でいいや」と思いがちだけど、青色申告(ちゃんと帳簿をつけると税金が安くなる申告方法)にすると最大65万円の控除が受けられる。会計ソフトを使えば帳簿のハードルはかなり下がるので、最初から青色申告にしておいたほうがいい。

※青色申告をするには事前に「開業届」と「青色申告承認申請書」の提出が必要。これもfreeeやマネーフォワードから簡単に出せる。


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確定申告は「仕組み化」すればそこまで大変じゃない

最初はとにかく怖かった。でも実際にやってみたら、毎月の記録さえつけておけば、年に一度の作業はそこまで重くない。

自分がやっているルーティンはこれだけ:

  • 毎月:収入と経費を会計ソフトに入力(15分くらい)
  • 12月:1年分をざっと見直す
  • 2月:申告書を作成して提出

副業を続けていくなら、確定申告は避けて通れない。でも「やることリスト」を持っておけば、焦らずに済む。

自分も最初は「確定申告 やり方」で検索しまくって不安だらけだったけど、一回やれば「こんなもんか」と思えるようになった。

まだ副業を始めたばかりで確定申告が先の話に感じる人も、レシートを保管する習慣だけは今日から始めておくといい。未来の自分が確実に感謝する。


※この記事は個人の体験に基づいています。税制は変更されることがあるため、最新の情報は国税庁のサイトや税務署、税理士にご確認ください。

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